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ロベルトお稽古中盤

暗譜しなきゃがどっさーっと乗っかる今日この頃。

今回、合唱以外すべての曲を演奏するのだけれど、この作品はそもそも曲数が少ない。
エリザベッタは、1幕出てアリアと二重唱、2幕出て二重唱と三重唱、3幕出てアリア。これだけ。
だけれども、
最初のアリアがレチ+カヴァティーナ+カバレッタで10分半。
続けてロベルトとの二重唱がレチ+前半+後半ストレッタで11分半。〆て22分。
2幕はノッティンガムとの二重唱が6分半。
続けてフィナーレの三重唱がレチ+前半コンチェルタート、中間部、後半ストレッタの14分。〆て20分。
3幕はアリアフィナーレがレチ+前半+中間部+後半のぶっ通し20分。

でも他の人の二重唱やアリアも、ほとんどの曲は10分以上ある。
みんな大変。これがこの曲の救い。

私がキツいのは、まず2幕最後のストレッタ。Va! la morte。んだけどテノールとユニゾンだし速いからなんとかがんばれる。問題なのは最後の最後にあるとんでもない曲。
たぶん全く難しく聞こえないと思うのだけど、広い音域の長いレガートが強烈にしんどい。何も考えずに歌うと、声や体がリセットできるところがなくて、どんどん体が硬くなってしまう。こういう曲は自己分析して戦略をたてないと無理。でもまだあまり納得できる状態にない。

それに比べると、とても難しく聞こえるであろう、最初のアリアのカバレッタとかは楽。
ヴァリエーションを歌うのもとても楽しい。ほぼ自作だし。

何にしても春の会はとても楽しいし、毎回何かしら課題が見つかるし、いい会。
来年はロッシーニに戻って、懐かしい方をお招きして、ちょっと盛大にやる予定。

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