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ロベルト会場稽古とか

ホールの都合で本番の一週間前に会場稽古。

衣装もつけてメイクもして、暗譜はまだちょっと心もとない。でもやっぱり会場でやっておくと、気合が入るし、声の調整もできる。このパターンは悪くないかも。

さて、蓋を開けてみればけっこう演技ちゃんとやっている今回のロベルト・デヴェリュー。といっても作品自体がサスペンス・ドラマだし、私は女王の役なので、そんなに大きな動きがあるわけでもない。ラブシーンもないし(→サラちゃんの担当)。

で、やってみて思ったのが、この役むっちゃ私に合ってるんじゃないか、と。たぶん今までやった役の中でいちばん合っている気がします。悲壮感漂うアラウンド60。まあ、私は声も姿もどセリア向き。

課題だった3幕のアリア・フィナーレもまとまってきて、声域もギリギリだけれどなんとかがんばれそうだし、中音の充実と低音のドスはけっこう効いてきた。

一つとても好きなところは、2幕フィナーレの三重唱で、ロベルトを殺したいノッティンガムを止めに入るところ。そこの、うまくいった時の声は自分でもとても好き。ねちっこくて。

まだ課題で残っているのはhigh-Dの音色かな。特に最後の最後のDをちゃんとした音で決めたい。

この前歌のお友達と飲みに行っての愚痴。音をおでこに響かせるのにこめかみから後頭部をぐーっと上げるでしょ、そしたら頭蓋骨の関節が上に外れて、これむっちゃ痛いの。顎の後ろの痛いのはけっこうなくなったんだけど、頭蓋骨ってば。ずっと上げているとこれも変形するんだろうか、そうすると中の脳みそはどうなるんだろ、そもそも頭蓋骨を持ち上げる筋肉なんかどこにあるんだろ。

歌うことは本当に謎ばっかり。でもってスペシャル仕様な私の関節も謎ばっかり。
まあでも歌えているのは幸せなこと。

ロベルト・デヴェリュー、本番は3/29 19時より、ティアラこうとう小ホールです。ぜひご来場くださいませ。

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