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アルミーダ終演

いつも激しく楽しい会です。

会場はアコスタディオ。木張りの内装もあたたかみのある素敵なサロンで、しかもピアノがベーゼンドルファーで、厚みのある温かい音。ピアニストは華麗な小森姫。ピアノ全開で堪能しつつ歌いました。特に2幕、3幕の小二重唱はうっとり〜。

当日の朝、起きてみるまで、喉の調子がわからない……というギャンブル状態で。でも本番日に合わせるための手は尽くしたし、これよりもっとダメな状態でお稽古やってきたんだから、という妙な自信もあり。
朝から喉の調子はよくて、声帯はもうばっちり。気管支はちょっとぽこぽこしていて、喉の周りの筋肉が少し硬いし、ちょっとふらふらするけど、何とかなりそう……。という感じ。

ということで、本番始まって、低音の鳴りが悪かったものの、中音以上は前日よりはよく、全体としてはまあまあ。でも自分の70点で勝てるほどアルミーダは簡単じゃない。あちこちで障害物にひっかかって、小さな後悔を繰り返しながら、とりあえず最後まで歌いきれただけでも良かったかな…。

昨日の(私的)一番の事件は、3幕フィナーレの途中、リナルドが連れ去られた後気絶したアルミーダが、ほんとに気絶しそうだったことです。ほんとうは間奏の間目を瞑っているのですが、なんか頭がくらくらするなと思って目を開けると、床がぐるんぐるん回っていて止まらない。これは予定通り立つと倒れるなと思って、なんとなく演技しているふりをしてめまいをやりすごし、無事次のDove son io?を歌うことができたのですが、マジで「私はどこ?」状態。

終演後、一本通しでやればいいのに、と言ってくださった方がいらしたのですが、立ち付きでアルミーダ歌いきれる体力が残っているのかちょっと疑問。。やっぱり一本やるなら湖上かな。

次は5月のオッフェンバック「ホフマン物語」のアントニア。未発表ですが10月のウチの会はベッリーニの「ノルマ」ハイライト&ガラ。春の特訓会は、ロッシーニをちょっと離れて、ドニゼッティの「ロベルト・デヴェリュー」ハイライトの予定です。いよいよドランマティコ・ダジリタのレパートリーに挑戦です。

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