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音符酔い

これ醍醐味というのかな。

終わらない譜読みは、いちおうなんとなくメロディーを頭の中に思い浮かべることができる…かな…ぐらいにはなったので、一日中、「たらたら」なのか「たらりら」なのかが頭の中を回っていて、酔いそうです。普通の曲なら1、2回さらったらそのぐらいまでは行くんだけど。

何度も書いてますが、アルミーダはものすごく難しい。コンテッサはやっぱり結局声に合わないというところが問題だったけれど、アルミーダはばっちり合うのに技術的にも声の容量もギリギリなところが難しい。それってとっても口惜しいけど、でもいかな勉強会といえど、お客様に聞いていただけるぐらいには仕上げる義務が私にはあるわけで、ただいま必死です。

ま、でも難しいのは私だけじゃないし。相変わらずhigh-Dですけど何か?な、でもって中低音の処理も大変なリナルド役岡坂さんも、またもや極悪アリアを歌うことになった富澤さんも、初参加で三重唱の真ん中を歌うことになった正木くんも、もちろん、超美麗オーケストラ&ソロパートを一手に引き受けてくださる小森さんも、大変なのです。でも、このメンバーでの楽しいお稽古が待ってると思えば、音取りもがんばれます。

アルミーダの録音は、カラス様!と言いたいところなのですが、音が悪すぎる上に、相手役のためにかカットとテンポダウンがひどい。あと様式もちょっと後っぽい。でも音域のムラのなさや、技術的なことはほんとうにさすが。あと、メリット様がリナルドのは、アルミーダちゃんはイマイチ。低音出てるけど鳴らないし、アジリタのキレもそれほどでもない(勇気づけられる…って言ったら叱られそうだけど)。一番有名なのはルネ・フレミングで、リナルドがクンデ様のなのだけれど、持ってるのに貸してて手元にない。

個人的には、私、low-Bまではコンスタントに鳴るのですが、それ以下は出るには出るんだけどけっこう体調に左右されたり。ん、やっぱりソプラノでいいや…っと。アルミーダは最高音はhigh-Esまでやる予定です。最低音はlow-Gです。細かいほうはメトロノームでカウントするのもイヤなぐらい。でも正確なリズムや正確な音取りの、その先を目指さなきゃね。という感じ。

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