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アントニアのロマンス

半年も先なのですが、ちょっとレッスンで歌ってきました。アントニアのロマンス。

本番は来年5/18@大泉学園ゆめりあホールです。ホフマンはアントニアの幕だけで、あとサンドリヨンとカップリング♪ 面白いのが、ニクラウスがバリトン! でもおとうさまはいない…。

リリコらしいとてもシンプルな曲なので、必要なのはいい声!と、sotto voceを含め、ラインを綺麗にとること、発音の正確さ。音域は下のDから上はBまで。今回ハイライトをとおしても上はhigh-Cis。ソプラクート発声の出番はなし。そろそろ捨ててもいい気分。

声は、そんなにまっすぐすぎず、ビブラートが綺麗にかかった状態を保つこと。調整としては綺麗系リリックなのだけれど、ちょっとスピントが強め。歌手だけれど病人なので、感情に任せて声を充実させる部分と、ふっと疲れてしまう部分の対比が必要。

先生のところでやったのが、五度をフォルテで跳躍してから上の音をdim.して裏に入れる……という課題。裏って、鼻に集めるのではなく、鼻母音のポジションでもなく、感覚的には上に回して裏なのだけれど、つまり、頭蓋骨の真ん中らへんで、音を響きだけの状態にすること。これもまだコンスタントに再現するのは難しい課題。メカニックに何やってるかわかんないけど、何やってるかはなんとなくわかる部類のテクニック。

曲自体は、中音しか褒められない(^^;)私にはぴったり。あとは丁寧に、丁寧にというところをどれだけがんばれるか。アジリタまみれのアルミーダと真逆。フランス語とイタリア語で、二重母音の扱いも真逆…。

同じリリコ分類の役といえど、ふわふわリリックのコンテッサを一年がんばったんだから、綺麗系リリックのほうが(私にとって)難易度低いはず。がんばろう。

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