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どたばた for 来年

フラメンコの会のあと、年内は本番オフなのですが。企画やら譜読みやら重なりまくって、ぜんぜんオフじゃない…。

一番遠いのに一番バタバタしているのはフィガロ! でもこの前下見に行ったホールがとてもチャーミングで、綺麗で、わくわくしました。響きがよく調整されていて、特にソプラノの中音域の反応がよく、高音域も丸い感じ。ご一緒してくださった誰かさんは舞台に立つなり歌っておられて、あいかわらず素敵な声で、下見なのにちょっとお得な気分でした♪ タイムスケジュール的な理由で、いろいろカットをしなければならないのですが、モーツァルトの曲の構成だと、切って貼ってが難しい。のでセッコのカットがメインになってしまいます。早口言葉が苦手だからじゃないですよ!

次に遠いのはロッシーニ。湖上の美人と、オテッロ(ロッシーニだってば)をやらせていただく予定なのですが、またまたテノール殺し? オテッロはまだざっとしか見られていないのですが、湖上の音型は、ひねりが効いていて難しい。セミラーミデとかテルよりさらに。でもハッピーエンドなので、全体の雰囲気がのどかで好きです。オテッロは逆にデッドエンドなので、同じ「決闘の三重唱」でももっと緊迫しています。まあロッシーニなので、どこか能天気なところはあるのですが。

ディノーラは、発音記号を書いていただいて、歌詞を読みながらテンポとかいろいろ確認するお稽古中。私はだいぶ歌い慣れましたが、これも、重唱、どの曲をとってもむちゃくちゃ難しいので、1月までにどの程度できるのか、5月までにある程度完成するのか、なかなかスリリングな感じです。すんごい楽しいんですよ。歌えたら…。世のレジェさんたちにぜひ広めたい曲なのけれど……私、レジェじゃないけど。

その前のリゴレットは、合間合間に見ているのですが、嵐の三重唱は面白い。ジルダはキャラが好きじゃない(ミカエラとかパミーナとかあの類)ので、やることはないと思っていたのですが、マッダレーナはけっこう好きだし、案外歌いやすい。五線の真ん中のAとかでがんがん伸ばしたり、低音域でアタックしたり、普段できないので嬉しいです。ハイソプラノのディノーラと一週違いで、人に呆れられていますが、気にしない〜。メゾアルト好き♪ 誰かちゃんとやらせてください(笑)

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