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清教徒10回目お稽古は通し

今日明日は会場稽古です。

リッカルドさんなしですが。一通り、止めながら通し。ホールというのは、どんなところでもうきうきするもので、みんなテンションが違う気がします。今回の会場は、響きはイマイチですが、お稽古場より高くて広いだけでもゼンゼン違います。

1幕まず、おじさまとの二重唱。やっと立ちがまともにできました。なので、声も落ち着いて、よく聞いて、響きをまとめて歌えたかな。1幕の声はまだやや浅いので、もうちょっと深くとってもいいかも…。A te o caraもアルトゥーロといい感じ。Son verginは、途中すっ飛びましたが…。カデンツは自分でどっち歌っているかわからなかったのですが、どーやらhigh-Fisのほうに入っていたようで、後で譜めくりの女のコにびっくりされ、おじさまに呆れられました。ははは。フィナーレは、あいかわらず一人で狂乱しているのがさみしいです。Vieni al tempioは、ちょっとルチーアの時の声を意識して、緩めたところで歌ってみました。ここからhigh-Dに上げてバテないで歌うのが難題。

お祈りを後からやったのですが、影歌がこわい! ピアノが遠くて、みんなの声が近くて、音もリズムもわかるのですが、不協和音のせいかピッチが行方不明。リッカルドさんが入って、落ち着くのか、さらにカオスになるのか。……後者に一票。でも明日調整です。

2幕は狂乱。今日の声は私の中ではベストでした。当社比相当深く重くとっているのですが、アジリタも破綻しなかったし。ほんとうはルチーアの時もあれぐらいの深さで歌いたかったのだけれど、怖くてできなかった。ちょっとは成長したのかな。Qui la voceはレジェの曲じゃない、と、お客様にわかっていただきたいです。終わってからもうものすごく疲れて、直したいところがあったのに、延々と朦朧としてしまいました。

3幕はすぐ影歌です。きっついです。アリアの間に楽屋で休んで、二重唱。これもやっとこさ立ちが落ち着いてできるようになりました。3幕のアルトゥーロはほんとうにキツいので、私が演技でやらかすわけにはいかないです。お稽古もあと2回、明日だけです。さ、がんばろう。

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