« 清教徒でいちばん | トップページ | 転ばない理由〜Son Vergin »

清教徒5回目で初立ち稽古?

準備不足の体力不足。

お稽古が当初の目論見とずれるのはよくあることで、今日は音楽稽古の最終回で1・3幕通し、演出家に出ハケを教えてもらう、と思っていたら、なんだかノリで立ち稽古に。しかも暗譜!? 最初のブルーノさんが暗譜だったので、なんとなく持たないで立つことに…。いえ、みんなけっこう入ってたのがすごいです。

おじさまとの二重唱。暗譜はまあ問題ないのですが、さすがのおじさまに対し、私はいろいろヤラカシまくりです。ほんとうにごめんなさい。思っていたのと解釈が違っていた部分もいろいろあって、たくさんやり直し。ところで、おじさまとはこの曲で都合3回抱き合うのですが、挨拶する、胸で泣く、感極まって抱きつく。……違うのはわかってるのよ、ほんとうよ。。。玉砕。

アルトゥーロが入ってきて、A te o caraは儀式的な場面なので、気持ちで動くところは少ないです。でもなんだか難しそうな周りの人に対して、ぱーっと嬉しい。前の二重唱から続く、「満足の微笑み」型に上半身がひきつりそう。歌はくっついてるほうが歌いやすいですが、登場の高音アリアを邪魔してもいけないし。

Son verginはふざけすぎました。エンリケッタとアルトゥーロの超シリアスな場面に、乱入。ぱーっと物事をなぎ倒して、勝手に出て行くというイメージなのですが。もっとちゃんとプリマしなきゃいけないらしいです。そういやここアリア扱いなんでしたっけ…。しかしここ演技的に可哀想なのはアルトゥーロ。

1幕フィナーレは、かなり一人芝居なので、なんとかしないと…。Vieni al tempioは、ずっと幻覚の中にいて、アルトゥーロと一緒に微笑んでいる設定でやったのですが、よかったのかなあ。いないの?いい子にするから戻ってきて、でもいいし、いないってどういうことよ戻ってきてよ、でもいいし、微妙な場面です。どの程度正気でどの程度狂っているのか、こんど訊いてみなきゃ。

とりあえず1幕の最後まで立ちがついて、最後は倒れるのですが、そのまま倒れてたいと思うぐらいに疲れました。汗だく。

立ちがついたほうが歌いにくい部分と、逆に歌いやすくなる部分というのがあって、重唱で今までイマイチブレスが合わないなあと思っていたところも、体が触れていると勝手に合ったりします。あとはやっぱりノリがよくなるし、体を動かしているほうが勢いがついてアジリタとか決まったり。歌いにくい部分は、要するに動きにつられて落としちゃうということと、ポジションがやっぱり浮き気味になること。ま、たくさん、修正します。

|

« 清教徒でいちばん | トップページ | 転ばない理由〜Son Vergin »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 清教徒でいちばん | トップページ | 転ばない理由〜Son Vergin »