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清教徒カルテットの定量分析

チラシを作る時に、カルテットの並び順についてとても悩みました。ま、ご意見はいろいろだと思います。

カルテットのアリア分担はこんな感じ。
 アルトゥーロ:A te o cara/四重唱、A una fonte
 ジョルジョ:Cinta di fiori
 エルヴィーラ:Son vergin/四重唱、Qui la voce〜Vien diletto
 リッカルド:Ah! per sempre〜Bel sogno beato
カバレッタ付きの大きなアリアがあるのは、エルヴィーラとリッカルド。

重唱はバランスとれていて、いずれも長くていい曲です。
 アルトゥーロ:エルヴィーラ、リッカルド
 ジョルジョ:エルヴィーラ、リッカルド
 エルヴィーラ:アルトゥーロ、ジョルジョ
 リッカルド:アルトゥーロ、ジョルジョ

フィナーレの支配権は
 1幕フィナーレ:エルヴィーラ
 2幕フィナーレ:ジョルジョとリッカルド
 3幕フィナーレ:アルトゥーロ

私のよく利用するリブレットサイトの分析で、登場スコアは
 アルトゥーロ:2094
 ジョルジョ:2131
 エルヴィーラ:2021
 リッカルド:1795
http://www.librettidopera.it/puritani/puritani.html
…集計方法が不明なのですが、どっちにしてもおじさま首位。
感覚的には、アルトゥーロはスコア多すぎ、リッカルドは少なすぎ。

エルヴィーラが歌うのは、長短合わせて8曲
 アルトゥーロ:5/8…そんなに一緒にいたっけ?
 ジョルジョ:7/8…ほぼ一緒。
 リッカルド:4/8…そんなに少なかったっけ?
この感覚の違いは、1幕フィナーレだと思います。お稽古やってる時間が長いから。
あとアルトゥーロと歌う曲は、二重唱以外は短いので、ぜんぜん一緒にいる感覚がないです。

カルテットが揃うのは、最初のお祈りと、3幕フィナーレの最後だけ! これはちょっとモッタイナイ。
そう思うと、お祈りがやたら難しくて気合が入っている理由がわかりますね…。がんばろ。

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