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ディノーラとhigh-F

次の日曜日です。

ディノーラ、今日(昨日)が実質の最終稽古で、通しをしました。表現と演技を少しつけて。カデンツも決まったし、あとは練習あるのみ。

1曲目(レチとアリアで6分)の後はMCなのですが、2曲目と3曲目は元が繋がっているのでそのまま続きます。12分。レチ、クープレ、レチ、アリアです。クープレはとても悲しいリリックな曲で、アリアは明るく軽く華やかな「影の歌」で、最後2ページアジリタを歌いまくった後、掛け合いカデンツでhigh-F出して終了です。通しの後思わず、「しんどー」と。でもディノーラちゃん的にはここが魅せどころです。

最近自分の先生のレッスンでよく指摘していただくのが、声の使い分け。特に五線の下のほうの音で、鳴らしにいく音と、高いままとる音。ついつい鳴らしにいってしまって、キャラが違う!と言われてしまいます。だから、ドラ・コロの役じゃないんだってば。

あとはhigh-XX系のそのまま上げる音と、オクターブ切り替えて出すノンビブラートの音。今回、最後がFなので、切り替えないと出せないよと思っていたのですが、なんとかそのまま上がりそうです。ルチーアの本番は、安全策で切り替えて出していたのですが。

ディノーラは最初、下のFぐらいのところに重心を持っていたのですが、やはりそれだとアジリタ回すのが重い。Aぐらいのところまで上げて、やっと全体の音が落ち着きました。それでも相当レンジの広い役なのには変わりないので。

……あとは本番のお楽しみ。お時間のある方はぜひ聞きにいらしてくださいね。

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