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顎の関節の異常

EDS-Hypermobileな人にしか関係ないし、オペラ歌手にしか関係ない。…ってそれ私にしか関係ない?

歌っている時に、顎に痛みが出るようになったのは今年に入ってからです。しかもどうも悪化しているようで。

顎の関節は、ふつうは下顎を動かしますし、下顎しか動きません。が、例によって私の関節はしっかりくっついていないのです。

オペラの発声では、軟口蓋を上げて口の中を高く使うことがポイントの1つです。お稽古していくうちに、こめかみから上に伸びる筋肉や、口の中の細かい筋肉の力がついて、口蓋の高さを維持できるようになります。

軟口蓋を上げるのは筋肉の話なのですが、残念なことにそこには顎関節があって。要するに私の場合、顎関節を上にずらす力として働いてしまっているのです。

でも今のところ常に痛いのではなくて、軟口蓋を上げ続けて、緩めるところがない。というところに限られているようです。清教徒だと、全曲で2カ所ぐらい、逃げられないところがあります。でもなんとかして逃げないと、痛いのはいいけど、顎がバカになって、力が入らなくなってしまう。

お稽古すればするほど悪くなる、いやーな二律背反。でも、EDSで歌うことにもメリットはあって。ストレッチを習っていた時もそうだったのですが、本来随意筋じゃないところに感覚がある(痛いから)ので、ありえないバランスを成立させてしまっているらしく。……おかげで正しい発声が遠いのですが……。

ま、声は千差万別、一人一人まったく違うし、今と1時間後でも変わってしまう微妙なもの。私も自分なりの、歌い続けられる発声を探さなきゃ。

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