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ハイライトは体力勝負

ルチーアのお稽古に行ってきました。

1月からボチボチやっているのですが、昨日のお稽古はエドガルド、エンリーコ、ルチーアにピアニスト。ということで、ハイライトの曲順にやってみたのですが……うん、たいへんです。ハイライト。喉の体力勝負にはけっこう自信があるほうですが、体力はないなあ。

自分では、通しで何度も歌っているのですが、合わせてやってみないと、相手に引きずられるのもあるし、いろいろ加減が違う。でも、エドガルドさんもエンリーコさんも、共演したことがあるから声に慣れているし、私にとってすごく歌いやすい声質の方たちなのは、かなり楽です。

お兄ちゃんも二重唱は続けて二つで、どっちもドラマティックな曲。エドガルドが一番バラけているかな。エドガルドとエンリーコの二重唱は、しんどそうですが、とっても素敵です。ドニゼッティ、絶対、ジョルジョおじさまとリッカルドの二重唱(清教徒)を意識してるよね!という感じ。これはどうも、結婚式の六重唱をやらないからできる曲、みたいで。でないとテノールがバテちゃうそうです。

日曜日は午前中レッスンだったのですが、前日に飲み過ぎ、しかも寝坊して、まったく発声しないという最悪の状態で行って……ヴォカリーズやって……普段、喉のキャパシティで何とかしてしまっているところが誤魔化せない。というので、無茶苦茶なコンディションを何とかしようとしてくださった先生のおかげで、1つわかったことがあって、昨日の稽古でもそれを意識して歌っていたのですが、うん、いい方向かも。

フレーズの前、声を出す前に、意識して硬口蓋のポジションを作る。顔が上下しても、上顎と下顎の位置関係を変えない。ちょっと音がクリアになって、ムラが減って、音がはまりやすくなった気がします。軟口蓋については今までいろんな人に指摘されていましたが、硬口蓋はそういうふうに意識したことがありませんでした。でも発声って、「できるようになったから、できるようになる」ものですよね。

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