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Somewhere out there

クリスマスイブにデュエットで歌う曲です。

今回、できればオペラじゃない曲で重唱、というので、いろいろ手元の楽譜を探して……これ!となったのがSomewhere out there。アメリカ物語という、古いアニメーション映画の主題歌です。ねずみの坊やが、離ればなれになった家族を思って歌う曲で、歌詞も曲もとにかく優しくて綺麗。短いシンプルな曲ですが、胸にぐっときます。

重唱はやっぱり、何をやりたい、っていうよりも、誰とやるなら何がいい、って考えるもので。出してきていただける時も、ああ私ってこんな感じの印象なんだなあと思います。オペラの役とかもそうですけど。で、それって声種とか声質とかもあるのですが、やっぱりその方の雰囲気というのを考えてしまいます。

で、今回、谷川佳幸さんと、ということで、Somewhere out thereが頭にぴったんこきてしまって、またまたワガママさせていただいたのですが。稽古でご一緒に歌ってみて、あ、間違ってなかったな、って。たぶん他の方だったら、違う曲を出した気がします。しかもねえ、これ、女声が下で主旋律、男声がオブリガートなのです。私はそういうの大好きです。もっと宗教曲でいいのなら、バッハのマニフィカートのテノールとアルトの逆転三度な曲もやってみたかった。

来年やる清教徒も、違う方とですが、ずっとテノールのほうが上で、ユニゾンも多いのですが、下にいくところが好き。テルの重唱もずーっと下で大好きです。でもそれなりにソプラノな私が下を歌える曲となると、みんなハイテノールの役になってしまうところが悩み……。

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