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マティルデ!

今日は嬉しいことがありました。うきうき。

ひょんなことで可愛いソプラノちゃんとサロンコンサートをやることになって、あれ?といううちに素敵なテノールさんとルチーアの重唱をさせていただくことになり。さらにダメもとでお願いしてみたウィリアム・テルの二重唱をOKしていただいて、嬉しいヾ(@ ⌒ ー ⌒ @)ノ こんなに早くチャンスがあると思いませんでした。手を貸してくださるみなさまに感謝感謝です。

さて、ウィリアム…というのは元阪神の…じゃなくて、英語です。このオペラはイタリアの作曲家のロッシーニの作品なのですが、元々フランス語で書かれていてタイトルは「ギョーム・テル」。その後イタリア語に翻訳されて「グリエルモ・テル」。手元のスコアにはドイツ語の歌詞もあるのですが、フランス語かイタリア語のどっちかで歌うことになると思います。が、イタリア語版には新訳があって、そっちのほうがフランス語版のメロディに近いらしいのです(楽譜ない…)。どれでやろうかなあ。

マティルデのアリアから二重唱(イタリア語スカラ座新訳)始まり
http://youtu.be/RKTO7GjQOK0
二重唱続き
http://youtu.be/7dmRDMt4R50

Youtubeで動画さがすのに、フレー二版と知らない人のをちらっと聞きましたが、イマイチ。もしかして、これ、スチューダーだからいいの?! 前半がロッシーニらしくアジリタ満載、中間部がロマン派っぽい美麗旋律、後半はちょっとヴェルディの予感を感じさせるような、うきうきわくわくの格好いいメロディ。内容は王女マティルデとアルノルド身分違いの恋の希望を歌うのですが、オペラにありがちな夢見ちゃんじゃなくて、自分の義務を見失わないところがいいのです。

マティルデはアジリタ付きリリコの役という意味で、トロヴァトーレのレオノーラとちょっと被る感じがあります。恋人のアルノルドも高音バッチリアジリタばっちり、でもへたれテノールではなくて、芯の強い役です。ああカッコイイ…。ま、とにかくトンデモナイ難曲なのは確かなので、なんとか11月までに歌えるようにがんばります。Selva Opacaも、去年よりはうまく歌えますように!

……ってルチーア気分はどこへ? その前にヴィオレッタは……消し飛んでいますが、8月に2幕後半を歌わせていただきます。遠い予定は楽しい予定、近い予定は……(苦笑)。

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