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藤井直美さんのリサイタル

なんだか気合が入りました。

藤井直美さんは、先日、友人がアズチェーナで出たトロヴァトーレで、レオノーラを歌われていた方。金曜日の仕事帰りに、リサイタルに行ってきました。このところ業務多忙他いろいろあって、歌のやる気が薄れていたのですが、すごく目標になりました。

プログラムは大きなアリアばかり8曲。間にピアノソロはありましたが、歌曲とかなし。なし。ソプラノで歌っている人なら、プログラム見ただけで??!!だと思います。コンテッサ(レチから)、ドンナ・アンナ(2つめ、レチから)、トスカ、蝶々さん、トロヴァトーレのレオノーラ(1つめ)、アメーリア、運命の力のレオノーラ、最後ヴィオレッタ(1つめ)。アンコール「だけ」は可愛くジャンニ・スキッキ。

いやもう、まず、いきなりDove Sonoから始まるのが……すごいです。しかも一番良かったと思うのが、最後から2番目だった、Pace。きっと発声に無理がないのでしょうね…。

私が藤井さんの歌を好きなのは、まずは声。説得力がある、手抜きのない充実した声。それに、心の底から出てくるような、目からウロコな感情表現。まだ円熟するようなお歳ではないので完璧なところばかりではないけれど、そんなことどうでもいいし、もっともっといい歌手になられるのだろうなあと思うと楽しみです。

……私も歌に対してこれぐらい真剣に取り組まないと、と反省しました。

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