« カルメンの通し稽古 | トップページ | さばてぃの通院 »

カルメン終了

ミカエラ役、とりあえず終わりました。

合わせ3回(1回は当日)というのは、私には最少……あ、そうじゃないか。ホセさんがベテランで、きっといろいろ気を使って歌ってくださったんじゃないかなと思います。練習ピアニストさんにも「胸を借りるつもりで」とアドヴァイスいただきました。妹キャラですしね~。カルメンさまとはご一緒に歌うところがなかったですが、次はちょっとだけあるはずなので楽しみです。もっとお稽古したかった……秋までおあずけ。

MCでも語っておられたのですが、合わせでは先生が、カルメン(ホセ、ミカエラ)の世にあふれるイメージは曲解! 今までのイメージを捨てて、シンプルに、歌詞と音楽に素直に歌って! とご指導(ラッキーなことに私は先入観がほとんどなかった・笑)。ミカエラのアリア、ホセの花の歌については、透き通った声で綺麗に歌う。ミカエラのアリアは伴奏がガンガン励ましてくれるけれど、それにつられて「立派に」歌わないように、だそうです(リリコじゃないからあんまりそこ誘惑感じないので、これもラッキー)。

ここ数日の黄砂のせいか、喉は本番も完璧ではありませんでした。気にしてポジションと音が浮いた個所が何箇所か。気管支炎で歌うコツというのは何となくわかるのですが、副鼻腔炎のコツは……。とにかくもっともっと丁寧に歌わないと。終演後見知らぬ人からいただいた感想はほぼ100%「いい声」。嬉しいし、歌い手としての最低条件だと思うのですが、ムラを何とかしないと、「いい声なのに惜しい」のまま……。

さて、本番前、先生との雑談で「音楽家」という言葉が出てきました。細かい文脈は忘れましたが、その言葉の対象となったのは、カルメンさまと私。思わず後で、「音楽家って言われると違和感あります」ってカルメンさまに言うと、「これからコンサートしようって人が」と、確かに。まあそのへんが私の、歌い手としての覚悟の甘さなのだろうと思います。

|

« カルメンの通し稽古 | トップページ | さばてぃの通院 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« カルメンの通し稽古 | トップページ | さばてぃの通院 »