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21回目お稽古

ドレスの裾、絡まりまくり。

昨日はお稽古場が広かったので、衣装をつけてみました。うーん。エルヴィーラの演技で座るのは、カタログでへたれこむ、Pietaのところでレポちゃんを抱きしめてしゃがむ、L'ultima provaでひざまづく、の三カ所。昨日はカタログはやっていないのですが、裾捌きが悪くて、やや座り損ね。ただでさえ膝がアヤシくて立てないのに、これは要練習です…ってドレスが手元にない、お間抜けな私。パニエを入れた方が捌きやすいかしら。ヒップラインは充分なんだけど(笑)。

歌はまあまあ。調子はイマイチ。六重唱で一つ入りがぶっとびました。Pieta(ゆるして)って言わないと、No(だめ)って言えないですよね…。ここは自分も殺されるつもりで、という演出指示が以前あったのですが、まだちょっと入に必死で、「夫」をあんまり庇えてないです。とことん浮世離れしたエルヴィーラがいじらしくて可愛い(でも笑える)場面なのですが。
四重唱の早口な歌詞はやっと間違えなくなりました。四重唱の前半はほとんどずーっとジョヴァンニをじーっと見ているのですが、疲れるので20センチぐらい外しているのは内緒です(笑)。後半はくっついているのですが、歌いながらふと以前人に、オペラ歌手は声が大きいけれど、くっついて歌っていてうるさくないの?と質問されたことを思い出しました。うるさくないです。というか口元でうるさい声は、発声よくない気がします。ただ、声が共鳴しているところにもたれているので、聞こえ方がちょっと違って……響きマニアとしては面白いです。

アンサンブルという意味でいちばん手応えがあるのは、1幕の仮面の三人組。低声パートが楽しい。一番好きな二幕の三重唱は歌う場所が離れているのもあって、まだしっかり聞きながら歌えていない感じがします。これはエルヴィーラがトップなのですが、どっちかというとレポレッロと合わせるのかな。六重唱のレポレッロが正体を現したところからの重唱は、エルヴィーラはとにかく低くて、私はけっこう下を開けて鳴らしている(ペットの声…猫じゃなくて…胸に響く声)のですが、DVDなどの録音によってはほとんど聞こえないことも。だいたい呆然としているところは音が低く書いてあるのですが、あんまり聞こえないのも…と思ったりします。

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