« ご縁と成り行き | トップページ | 16回目お稽古 »

15回目お稽古とシモン

一週間たつのが速すぎ。

レッスンもお稽古も、練習できてない状態…。でもいろいろと少し落ち着いたので、これからがんばらないと。

シモンの2回目は、すーっと歌う練習。押さないで引く、何も変えない。それが難しい。でもちょっとわかってきた気がする。ポジションが落ちてる落ちてないというのも、わかるようになってきた。というところで、もう一回清教徒を勉強しようと。お別れする前にちゃんと付き合いたい(笑)。レッジェーロだと思わないで、スクーロな声でエルヴィーラを表現できれば。

ドン・ジョヴァンニのほうは立ち、今日はアンナちゃまとマゼットさん中心。エルヴィーラな私は、前回わからなかった1幕の四重唱と、1幕フィナーレのメヌエットの動きを整理してもらう。我ながらどんくさい。舞台の広さの使い方とか、前向いて歌う、歌わない時に相手を見るという大原則とか、なかなか慣れない。あと、とにかく舞台にジョヴァンニがいるときは、エルヴィーラはじとーっと見ているのかな、と。でもやっぱり、愛しているのを忘れてしまう。愛している人に裏切られて捨てられて邪慳にされた時って、どんな目で見ているものなのかしらん。あんまり恨みがましくもしたくないし。

お稽古の後は……すさまじく進化したプリクラ体験。お目目キラキラ。あれはもう一つの文化になっているような気がしました。実際輸出もしているし。でもってキャストの方たちとぐだぐだと飲んで喋って。今日はお稽古中もいろいろ雑談していて(こら)、なンだかやっと、空気のようなものができてきたかな、と思います。

リリコ→リリコ・レッジェーロなソプラノさんと、バス→バリトンさんと、別々に雑談していた中で、声種(というか役)とポジションとチェンジの関係について、やっぱり同じような悩みがあるのだなあと興味深く聞いていました。声をどのポジションでキープするのか(首から下の話)、役によって変えるのか、声を育てる中で上から作るのか下から作るのか、先生方も考え方がいろいろ。最終的には、一番深いところで取って、上に上げられる力を付けるのが正しいのかもしれないけれど、実際いろいろと危険だし不安定。特に、結果を出さなければいけない若手にとっては、難しい問題だと思う。

|

« ご縁と成り行き | トップページ | 16回目お稽古 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ご縁と成り行き | トップページ | 16回目お稽古 »