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2オクターブ上の3度下

DVDを見ていたので、頭がトロヴァトーレに戻ってしまいました。

二重唱で一番好きだった箇所が、Andiam...の前の2オクターブ上の3度下での下降音型。本番も怒濤のテンポの中で、ここの一回目の後、歌って(もらって)よかったなと思っていたのを覚えています。バレーボールのトスを上げるような音の出し方なので、成功すると気持ちいいし、しかも3度下できっちりはまるともっと楽しい。曲の内容とは関係ないですが、ほんとにアジリタ。障害物競走です。

一人で歌うところでは、最初のVivra!のアジリタのBから2オクターブマイナス2度のCまで下がるところ。レオノーラは上のBもソプラノ出しで当てて、下のCでもしっかり出していいので、調子がいい時は降りるのが楽しいです。これが清教徒のエルヴィーラだと下は軽く出すだけだし、ヴィオレッタでもそこまで落とさない。逆にドンナ・エルヴィーラだと上のBは、出すのですが本来ちょっと違う。私はレオノーラぐらいの重さで歌っているので、似た感じですが。

さて、今日もお稽古です。ドンナ・エルヴィーラに戻さなければ…。あ、メフィストフェレもやんなきゃ。

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