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段ボール一箱ぶんの過去

クロゼットが狭くなったために、あぶれてしまった段ボールが一箱。

中身はコットンの毛糸です。編み物はけっこう好きで、かぎ針のものならいろいろ作っていたのですが、もちろん過去形。甥っ子(その1)ができて、赤ちゃん用の糸をいろいろ買い込んだあたりで、ドクターストップ。コーヒーカップも必ず両手で、と言う主治医ですから。で、処分し損ねた最後の一箱です。ゴミにするにはちとモッタイナイ。少子化をよそにベビーラッシュなうちのマンションなら、誰か欲しい人いそうなのだけれども。

手工芸といえば、相楽刺繍の帯に一目惚れして、体さえまともならこういう職人になりたかったなあと思ったことがあります。手持ちの中で一番高価な帯ですが、最近着物を着る機会も減ってしまって、お蔵入りしているのがモッタイナイ。前はクラシックや雅楽のコンサートによく着物で行ったものですが……。お稽古に着物で行ってみる? 汗かくものなあ。大島ならいいかしらん。

ウチの母方の祖母はとても趣味的な方だったらしく、かつ美貌家で、子孫の誰も受け継いでいないのが難ですが、私も紺色の村山大島を相続して、お対だったので私の着丈で仕立て直しました。祖母が夭折せずにいてくだされば……そしたら母は父と結ばれてないので私は存在しない。歴史にifはないのですが、お話してみたかったと思います。

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