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たぶんできない

仮住まいにベッドを持ち込む計画に失敗したのが、そもそも。

仮住まいを選ぶにあたっての条件は、猫3匹、インターネット環境、ベッドが入れられるor悪くない。でもってそれを夜の10時からお昼の12時という26時間で探す必要があったわけで……ベッドを泣く泣く諦めて、やっぱり泣いています。手首、肘、肩は朝起きたらぐらぐら。おかげでたぶんできる、が、たぶんできない、に格上げされてしまったこともあって、改めて生活環境の重要さを思い知っています。でも幸い、お風呂が近くにあって、ちょくちょく行けるのはいいことです。やっぱり自宅のクリアミストより、普通のミストサウナのほうがいいなあ。

体調と、というか痛いのと気分は連動してしまうものですが、仕事と練習と雑務、生活そのものに忙殺されて落ち込む暇がない状態……なのは、いいこと? しかもレオノーラとドンナ・エルヴィーラという二人の強烈なキャラクターにも引きずられているので、振幅が激しい綱渡りな日々です。

トロヴァトーレのレッスンの録音をずっと聞いていて。先生が「君はこれさえなくせば歌手になれる」とおっしゃるのですが、その言葉がイマイチ胸に響かないのも、その悪い癖が出なかった二重唱を珍しく褒めていただいて、自分でもいいと思って、嬉しい反面哀しくなるのも。歌はうまくなりたいけれど、現実問題として歌手をめざしてはいない、という矛盾した状態のせい(先生のおっしゃる歌手というのは、スカラをめざすような歌手)。でも今は人前で歌うためのお稽古をしているのだから、そんなことは考えるべきではないし、それはお客様に対して失礼だとは思うのですが。週末お稽古がないと思うと、ちょっと気が緩んでしまいます。

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