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6回目お稽古とトロヴァトーレ

とにかく、とりあえず、がんばった。

ピアニッシモが絞れてなかろうが、ペットの声が開いてなかろうが、譜面がそこにあるのに歌詞ごまかしてようが。って、あーもう、精一杯でした、ごめんなさい。こんな酷い状態で100%を要求される曲を選んだ、そういう意味では選曲ミスですが、でも歌えてよかった。レオノーラ、特に二重唱。いろんな意味で。伯爵様、ピアニスト様、おつきあいくださってありがとうございました。

アリアはとにかく声の焦点が広すぎ。というか絞る体力がなくて、押し切った感じ。繊細なレオノーラにしたかったはずなのに、とにかく激しい人になってしまいました。
二重唱は猛スピードを通り越して、超スピード。あの速さで歌えた私たち、むしろすごいかも(笑)。細かいことはぜーんぶ置いておいて、ロックバンドのようなグルーヴ感? とにかく場面の緊迫した雰囲気だけは表現できたのかもしれません。いつになるかわかりませんが、練習の環境も本番の環境もしっかり整えられる状態で、もう一回やりたいです。

この1、2週間でわかったことは、五線の下の声のムラ。どんな体調でも、声が暖まっていてもいなくてもコンスタントなアクート以上と比べて、ペットの声は体調が悪いと行方不明になります。これは自分の持っている声がそうでないということなのか、まだ調整が効いていないだけなのかはわかりませんが(だいたいちゃんと使い出して半年もたってない)、本番を考えると今のところ、レオノーラが下限に近いと思った方が良さそうです。

疲れました、と顔に書いてある状態で向かったお稽古はヅェルリーナ&マゼット特訓。に加えてなぜかアッコンパニャート集中。久しぶりにアリアを歌ったのですが、案外忘れてなかったです(苦笑)。女声が3声揃うところは、うちら仲悪いよね?状態。ちょっとずつ歩み寄らないとアンサンブルがイマイチ。まあこれから。でも1幕フィナーレの三重唱、オッターヴィオ抜きというのもけっこう綺麗で、面白かった。お稽古の後半はいつも、一本超えたようなナチュラルハイ状態というか、痛み止めがやっと効きましたね状態というか、なのですが、今日は顕著。あと3時間ぶっつづけで歌っても大丈夫!というような感じだったのですが、たぶんそれはカンチガイ。ツケの支払いは絶対に来る、というのを忘れちゃいけないのです。……パラセタモールの米国の上限、何mgだっけ。

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コメント

昨日はお疲れ様でした!!
久々に聴かせていただきましたが、たしかに昔とずいぶん声が変ったかも。でもとても良い方向に進んでいると感じました。
中音域から高音域までの声がとても丸く滑らかに出ていて、心地よかったです。ペットはやや不安定さも感じましたが、それほど気になりませんでした。むしろやや気になったのはアクート域。とても安定して出ていて、聞き苦しさはないんですが、中高音域の滑らかな音色とイマイチうまくつながってない感じがしました。
かなり上手いヒトも多かったけれど、一瞬シビレが走ったのはたまきさんだけだっただけに、非常に惜しい!!
ドンナ・エルヴィーラも聴いてみたいですねぇ。
体調管理に気をつけて、頑張ってくださいませ。
ではでは。

投稿: Kuwanissimo | 2010/11/28 04:16

くわにっしもさん、昨日はお疲れさまでした。
いいテノールにおなりですね。へたれネモりんは合ってると思います。来年の公演には合唱で出させていただくつもりです。がんばってくださいね。

トロヴァトーレの感想ありがとうございます♪ 昔というのはちょうど一年前のことですね(爆)。アクートというのは、たぶんここで言うソプラクートのことだと思うのですが、レオノーラはちょうど微妙…。メゾ出しとソプラノ出しとどっちつかずのまま歌ってしまいました。リリコ出しとかドランマティコ出しをまだ発掘できていない私。急に声を下ろした上に、まだレッジェーロに色気が残っていて……そろそろふっきらないとダメですね。3月までにはなンとか整理するので、ぜひいらしてくださいね。

投稿: Tamaki | 2010/11/28 08:04

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