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愛は薔薇色の翼に乗って

レオノーラの4幕のアリア。

恋は〜と訳されることもありますが、愛は〜のほうがいいと思います。原語はamor。恋というのは状態で、愛というのは感情だと思うので、恋が薔薇色の翼に乗って飛んでいくというのは違和感。でもレオノーラの愛って……ちょっと私の苦手な種類。アリアだけなのだし、あんまり読み込みすぎないで、自分に引き寄せてやったほうがいいのかも。……でもだいたい、共感できる種類の愛を持っているオペラのキャラクターって……リューかなあ。あとマティルデと……アメーリア? ヴィオレッタもわりとわかる。ドンナ・エルヴィーラは解釈次第でわからなくはないけれど、重い…。

さて愛バラ。最初の音が上行のポルタメントで、もうここでキャラクターとかこの場面の解釈が決まってしまうのだけれど、次に上昇音型の中のトリル。このトリルが今引っかかっているところ。3/4拍しかないのだけれど、しっかり上下の音を踏んで入れたい。でも上の音はちゃんと抜きたい。繰り返し何度も出てくる音型なので、そうそうrit.もできないし。ベルカント物の感覚とやっぱりちょっとずつ楽譜が違うので、悩むところです。最後のほうの音型は高音からピアニッシモの長いポルタメントをかけるのだそうで、なんかほんとに、技術的にみっしりした曲……。

今日はいつも付けている琥珀と鼈甲の指輪が割れてしまってショックでした。でも毎日付けるのには向かない素材なので仕方ありません。トロヴァトーレの二重唱の演技をちょっとだけやるなら、大振りの指輪がいるの、と理由つけて、何か買ってしまおうかしら。プラチナにアメシストがいいなあ。……って、フィガロで使った500円の指輪でいいやん(笑)。

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