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怒るのが好きな人

人間を二種類に分ける方法はいろいろあるけれど、ある時から採用し出した分類が、怒るのが好きか、好きじゃないか。

この分類って、攻撃的/保守的、とはちょっと違って、S系M系とも違って、人をパターン把握するのにはけっこうイケていると思う。

好きか好きじゃないかというのはちょっと正確でない表現で、怒ること、激しい感情を相手にぶつけることがストレスになる人とならない人。別に怒ってなくても、悲しいでも、愛しいでもなんでもいいんだけれど、怒るのが一番わかりやすい。どちらが良い悪いというわけではなくて、心の持ちようだと思うのだけれど。私は楽しそうに怒っている人を見ると、むしろ羨ましくなるほう。

今ひっかかっているのは、ドンナ・エルヴィーラは怒るのが好きな人なのかな、というところで。昨日DVDで見せてもらったエルヴィーラはそうっぽかった。どっちにも解釈できると思うのだけれど、愛している人を口を極めて罵ってスッキリするキャラよりは、途中でわけがわからなくなって泣き出すようなキャラのほうが個人的にはやりやすい……と思う。というか前者の精神状態がよくわからない。ので、最近身近な「怒るのが好きな人」をちょっと観察中。

昨日は二幕の最初の三重唱を少し歌って、初見大会の中、私はけっこう見ていたのでちょっとズルな気分だったのだけれど、モーツアルトの旋律がほんとうに美しくて、アンサンブルができていくのがとても楽しみ。ジョバンニ氏、うっとりさせてくださいね(でも騙されてるんだけれど)。

しかし、熱があって目眩が止まらなくてあちこち痛くて食欲不振でも、歌うとちょっとしゃっきりする私はけっこうゲンキンな性質なのかも。

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