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サザーランドのヴァリエーション

年末にお友達が主催する、何でも歌ってもよさそうな身内の会があって、何を歌うかうだうだと考えているところ。

コントラルトからハイソプラノまで、歌いたい曲はたくさんあるのだけれど、深くとるものを歌って中低音を維持するか(ドンナ・エルヴィーラにはそっちのほうがいい)、軽くとるものを歌ってコロラトゥーラを並行して練習し続けるか。で、後者ならやっぱり大好きな清教徒。でも二重唱をお願いするのももったいないし、アリアは何度も歌っているし……でふと思ったのが、Qui la voceを飛ばして、Chi sei tu?に入って、Non te merもさすがに飛ばして、Vien direttoを繰り返し、ヴァリエーション。Chi sei tu?とVien direttoのヴァリエーションは舞台で歌ったことがない。で、せっかくだからサザーランドのヴァリエーションをやる。っと。

ヴァリエーションというのは、余裕で歌えないなら歌わないほうがマシなものだと、以前の先生に言われたけれど、まだアジリタがほんとにアジリティに見えるようなサザーランドのヴァリエーションを完璧に歌いこなす自信はちょっとないけれど、レジェッロを廃業したわけではないから、ソプラクートに上がるアジリタもやっていかないと。低音は素質、高音は努力というし。

ベーレンライターのドンジョバンニを、関節が悪い時に解体したものだから、10冊に分けてしまった。さすがに取り扱いに困りそうだけれど、1幕のフィナーレなんかそれでも重たい。左手の握力一桁だし。この関節の調子だと装具を付けると痛いし、付けないとずれて痛いし、仕事を投げ出したくなるけれど、扶養にゃん族のためにも、楽しく歌を続けるためにも、がんばらなきゃ。

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