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体が悪くて幸せなこと

知っていて精一杯対策して、それでも及ばないところは仕方がありません。私の場合、知っているということがとても大切です。台風が沖縄にかかると(気圧)、とか、月のある日になると(ホルモンバランス)、とか、関節が緩くなって痛みが増す条件はいろいろあります。合わないベッドや長距離の移動も。でも、そうなったときにどうなるか、どうすればよいかわかっていれば怖くないし、怖いなら避けられます。
人一倍自分の体を知っていること。それが、体が悪くて幸せなことだと思います。歩くより自転車をローギアにして走るほうがいいとか、膝が痛む時に関節がどういう状態になっているかわかるとか、サポーターや装具をつける時とつけない時を判断できるとか。
歌う曲もできる演技も体と相談。たとえばボエームの一幕でミミが持つキャンドルが、本格的な鋼鉄製のものだったら、あそこは無理です。あるいはずっと両手で下げてもっていることになります。だったらぺらぺらのアルミにしてもらえばいいのです。してもらえれば、ですが。
まあ演技はともかく、歌のほうはまだまだ非効率で、そちらに改善余地があるのですが…改善余地があるということは、もうちょっとレパートリーが広がるかもしれないということだと解釈することにしています。この前、先生にもSelvaOpacaで「息がもたないのは発声が悪いから」と言われて、ズドーン。息がもたないからって息ばかり気にしていても余計に悪くなるのに、母音の位置やフレーズの持ち方でできるようになる。日常生活もそんなものですね。

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